株式投資に目覚めた群馬の至宝

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靖国神社

      2015/12/26

靖国神社は、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に明治時代に創建された神社です。

「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。

出典:靖国神社公式ホームページ

出典:靖国神社公式ホームページ

御祭神とご利益

御祭神は、明治維新の際の殉難者と明治以降の戦争において戦死された御霊がお祀りされていています。

政治・外交問題化された靖国神社

靖国神社は、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰めるために創建された神社であるのに、政治・外交問題化されてしまっているところがあります。

第二次世界大戦の日本の戦争が侵略戦争であったかどうかという見解については、様々な意見があると思います。

善悪の判断はその人の価値観を伴う主観の問題ですが、日本が第2次世界大戦で負けたから、諸外国からいろいろと文句を言われるわけで、仮に戦勝国であったら靖国神社は問題視されなかったと思います。

また、諸外国といっても、文句をいうのは主に中国と韓国くらいで、対照的に多くのアジア諸国は「白人の支配から解放を図った」日本の行動に対してもっと自信を持つべきだと発言し、各国の要人が靖国神社を参拝しています。

中国・韓国の主張

そんな中韓の主張をまとめると、侵略戦争の責任者であるA級戦犯を靖国神社に祀り、そこに首相が参拝するのは許せないということです。

ご存知ない方もいるかもしれませんが、A級戦犯が初めて合祀された後に時の首相が参拝していますが、その時には中国は何も抗議していなかったのです。

その後、靖国神社参拝に対して急に文句をつけて外交問題化していくのですが、悲しいことにこの事態を招いたのは左翼系の日本のマスコミ発信であったという事実です。

しかし、結果として、靖国神社は戦争賛美の神社だという方も一部にはいますが、良識な日本人の方が多かったため、中韓に文句を言われるのは不快であり、今まで興味がなかった人が自分の頭で考えてマスコミの言っていることはおかしいと判断する人が増えることになりました。

戦争は悲劇であり、絶対に2度と起こしてはならないものと私も思いますが、憲法9条を掲げて戦争を起こさないと綺麗事を言うだけで戦争を防げるほど国際社会は甘くありません。

外交で解決できることが一番望ましいですが、今回の靖国神社を巡る中韓とのやり取りを見ても、そもそも価値観が違い過ぎるため、外交ではどうしても解決できない問題もあります。

そうした時に、外交で解決できないために武力行使に踏み切る国も国際社会に存在するということを忘れてはいけません。

2010年に生じた尖閣諸島中国漁船衝突事件等、昨今の中国との関係をみると、これから10〜20年後というスパンで考えると、尖閣諸島を巡って戦争まではいかないものの、武力衝突を伴う小競り合いが生じる可能性は十分あると思います。

御朱印はこちら

そもそも、日本人は人間は死後、霊魂は神となって子孫を見守るという考え方を自然と受け入れています。そして現世の子孫が熱心にお祀りをすることで、ご先祖様は幸せに暮らすことができると考えます。また、そうすることで、神としての力を増すことになり、現世の子孫をさらに護ることになります。これは日本の仏式の先祖供養の考え方とも同じものです。

また、日本人の思想でもう一つ大事なのが「不幸な死に方をした御霊は通常より手厚くお祀りしなければならない」という考え方があります。

これはそのような御霊がお祀りをされないと荒ぶる霊となって現世に災いを及ぼすという考え方や、あの世では幸せに暮らして欲しいという人々の素直な気持ちの現れです。

こうした価値観を持つ日本人だからこそ、靖国神社を政治・外交問題化を抜きにして、素直に国家のために尊い命を捧げられた人々に対して感謝の念を込めて毎年参拝しています。

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