株式投資に目覚めた群馬の至宝

「株式投資」をメインとしつつ、「御朱印集め」、「洋画鑑賞」、「語学勉強法」等を扱ったブログを運営しています

*

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

   

基本情報

原題:  Walk the Line
ジャンル:  ロマンス
上映時間: 136分
製作国: 2005年  アメリカ
監督・脚本: ジェームズ・マンゴールド
出演: ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン等

815QG1yikgL._SL1378_

出典:amazon.co.jp

オススメ度:80点

当ブログ:映画ランキング

ストーリー

1944年、アメリカ。12歳のジョニーは兄のジャックと共に両親の畑仕事を手伝っていた。しかし、一家の貧しい生活は一向に楽にならず、父は酒に溺れる日々だった。そんなジョニーの心のなぐさめとなったのは、兄ジャックの優しさと、ラジオから流れてくるゴスペルやカントリー音楽だった。ある時、最愛の兄が突然の事故でこの世を去ってしまう。出来のいい息子を失ったショックでますます荒れる父親とジョニーとの確執は広がっていく。そして、空軍に入隊したジョニーは実家を離れ、ドイツに駐屯する。除隊後に初恋の女性ヴィヴィアンと結婚、子供も授かった。訪問セールスの仕事の合間に友人とゴスペル・バンドを組んで音楽を楽しむジョニーだったが、家計は苦しく、徐々に夫婦の仲も冷え切っていく。
そんなある日、ジョニーは街角で偶然見かけたレコード会社で、オーディションの機会を得る。そこで空軍時代に書いた囚人の心の叫びとも言える歌を熱唱し、 その実力を認められる。そして瞬く間にプロのミュージシャンとしての第一歩を踏み出すことになった。早速、同じレコード会社のジェリー・リー・ルイスやエルヴィス・プレスリーらと全米中をツアーでまわっていた時、ジョニーは少年時代からの憧れだったジューン・カーターと出会い、すぐに意気投合する。この出会いが、これからの彼らの長い運命の始まりとなるのだった……。
出典:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

予告動画

 

感 想

洋楽も好きなので、ジョニー・キャッシュの曲を聞いたことはありましたが、彼の一生についてはもちろん何も知らず、出演者に興味があったのでなんとなく見てみたところ、私の中では意外と当たりでした。そして、この作品出演時のリース・ウィザースプーンが一番好きです。

ストーリー構成としては、自らの才能で貧乏から抜け出すことに成功したミュージシャンが、自惚れて堕落していく話に、子供の頃から憧れの女性とのロマンスを絡めたよくある話です。しかし、その描き方が秀逸です。成功までに至る華やかな部分だけでなく、薬物に溺れていく負の部分も上手く描かれていて、作品として非常に良くできていて楽しめました。

また、ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンは映画中の歌をすべて自分達で歌っており、リース・ウィザースプーンはアカデミー主演女優賞を受賞していることからも明らかなように、臨場感が伝わってきました。不幸な生い立ちから成功し、挫折を経験して再起するという過程は、月並みで物語に新鮮味や驚きはありませんが、それを上手くまとめた演出と主演2人の演技力が巧みな作品でした。ロマンス系の作品は苦手ですが、とても良かったです。

 - ロマンス, 映画鑑賞