株式投資に目覚めた群馬の至宝

「株式投資」をメインとしつつ、「御朱印集め」、「洋画鑑賞」、「語学勉強法」等を扱ったブログを運営しています

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天使のくれた時間

      2016/10/24

基本情報

原題: The Family Man
ジャンル: ロマンス(ファンタジー)
上映時間: 125分
製作国: 2000年  アメリカ
監督・脚本: ブレット・ラトナー(Brett Ratner)
出演: ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)、ティア・レオーニ(Téa Leoni)、ドン・チードル(Don Cheadle)、ジェレミー・ピヴェン(Jeremy Piven)等

出典:amazon.co.jp

出典:amazon.co.jp

オススメ度:99点

ストーリー

1987年。ウォール街での成功を夢見るジャック・キャンベルは、研修のために恋人のケイトに見送られ、ロンドンへ旅立とうとしていた。「ロンドン行きは考え直して。今すぐふたりの人生を始めましょう。」と涙をみせるケイトに「たとえ100年離れていても僕らは変わらない」と答えるジャック。13年後。ジャックは大手金融会社の社長の座につき、お金と地位、欲しいものは全て手に入れ、独身生活を謳歌していた。クリスマスイヴの夜、スーパーに立ち寄った彼は、不思議な黒人青年のキャッシュと出会い、「これから起こることは、あんたが招いたことだ。」と言われる。この言葉の意味がわからないまま、眠りにつくジャック。翌朝、目をさました彼の隣には、13年前に別れたケイトが眠っている。≪いったい何が起きたんだ?≫狐につままれた思いで表に飛び出したジャック。消えた愛車フェラーリの代わりのワゴン車に乗り、マンハッタンのオフィスを目指す。しかし会社にジャックの名前はなかった・・・。
出典:ギャガ

予告動画

出演者に関する情報

ティア・レオーニの魅力が満載

ティア・レオーニの魅力が満載の作品です。

ティア・レオーニは映画好きな人であれば知っていると思いますが、一般的には無名の女優ではないでしょうか。

これだけの美貌と演技力があって大ブレイクしなかったのが謎です。

また、「アントラージュ★オレたちのハリウッド」に出演していたジェレミー・ピヴェンがジャックの友人役で出演していました。

感 想

予想とは異なる最高のラストシーン

人生の成功を仕事で成功する事と捉え、何不自由ない毎日を送っている男性(ニコラス・ケイジ)が、天使から13年前に異なる選択をしていたら(インターンシップに行かないでケイトと結婚)、どのような人生を送っていたのかを体験させられます。

その体験を通じて、当初はこんな底辺の生活は自分であるはずがないと反発しますが、ケイトと過ごすうちに彼女への愛が蘇り、貧乏だが幸せな家族生活を謳歌しようとした矢先にジャックは現実に戻されます。

ジャックは現実のケイトをようやく探し出しますが、その時には彼女はキャリアアップの為、パリに旅立つ寸前の敏腕弁護士となっていました。

13年前の自分と同様に飛行機に乗り込もうとする彼女を、ジャックは必死に引き止めます。

その姿はまさに13年前の自分とは逆の立場でした…。

作品の展開としてもとてもよくできているし、「本当の幸せってなんだろう?」と考えさせられる素敵な作品です

夜中等にしんみりと噛みしめて欲しいオススメ作品です!

キャリア vs 暖かい家庭

私は大学生のときにこの作品を見ましたが、30歳を過ぎて改めて見るとまた違った印象がありました。

というのも、大学生の頃は、まずは自分のキャリアを考える必要があるから、残念ではあるがジャックの決断は正しいものだったと思って見ていましたが、今の私だったら逆の選択肢もあるかもしれないと感じました。

素敵な作品タイトル

この作品の原題は「The Family Man」です。これだとイマイチ魅力が伝わりませんが、邦題では「天使のくれた時間」となっています。

通常は邦題にすると、残念な訳になることが多いですが、今回は翻訳者の方の素晴らしいセンスを感じました。

映画好き以外にはあまり知られている作品ではないと思いますが、隠れた名作でぜひ見てほしいオススメです!

作品から学ぶ英語表現

I’m going into arbitrage, honey. It turns out I have a knack for it.

対訳:ケイト、僕は裁定取引の世界に行こうと思う。どうやら僕には才能があったみたいだ。

knack for「〜の才能がある」の意味。

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