株式投資に目覚めた群馬の至宝

薬王堂、北の達人と2つの10倍株を逃したことを反省して次こそは大化け株を掴む!

「個人投資家は株で儲ける人は一握りで大半は損している」というのは事実か?

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今年もまだ半月程度しか経過していないのにも拘らず、既に30%以上の利益を上げている方もツイッター上では続出しています。

 

計算してないので正確には分かりませんが、私も昨年から続く幸運にも恵まれ、10%以上という利益を上げることができ満足しています。

 

しかしながら、

 

自分を遥かに上回る成績がいる人を見ると、満足いく利益を上げていてもその満足感が失われてしまう人も多いでしょう。

 

そして、不思議なことに、仮に3%の利益だとしても周囲がマイナス10%に沈んでいる中での成績ならば、それらと比較して満足してしまう人も多いと思います。

 

儲けの喜びに比べて、損失の痛みの方に敏感に反応してしまうのは人間の性であり、これは人が生来持っている資質でもあるので仕方のないことなのでしょう。

 

そうした中、今年の相場に目を向けると、昨年同様に資産を何倍にも増やすバブリーな成績を上げる人が続出しそうな雰囲気ですが、こうした華々しい利益を上げる人がいる一方で、表には出て来ずに退場していった人、あるいは、損失を計上している人はどれくらいいるのでしょうか?

 

という単純な疑問が拭いきれません。

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生存者バイアスの問題

所謂、生存者バイアスの問題です。

 

生存者バイアスとは、脱落あるいは淘汰されていったサンプルが存在することを忘れてしまい、一部の「成功者」のサンプルのみに着目して間違った判断をしてしまうというバイアスのことです。

 

 

投資の世界はもちろんですが、仕事や受験など実に様々なところで、私たちはこのバイアスに陥っています。

 

成功者の話は傾聴に値しますが、たまたま運悪く成功者の裏で死んでいった屍の声に耳を傾ける事も重要です。

 

しかし、嬉々として情報を発信するのは成功者ですので、屍の声は表に出てきません。

 

投資界隈でも、特に、ツイッターに存在する投資家の勝ち組率は常軌を逸しているため、株式投資で損失を計上している人なんているの?

 

という気持ちになりがちなところがあることを否めません。

 

力はつかないでしょうが、自分で何も考えずにこうした人たちの買う銘柄をパクっとけば大成功できるでしょう…

 

もちろん、こんなSNS上の自己申告ですので、実社会で認められていない人などは、承認要求などから自分を凄く見せるために、虚偽申告をしているであろう人も多く見受けられるのも事実ですが、その一方で、尋常ではないお金持ちも確かに多く存在する事も事実です。

投資の天才は一握り

株式投資を始めてみようと思い、投資本を読み始めた頃に多くの人が出会ったであろう「個人投資家は株で儲ける人は一握りで、大半の人は損している」という言葉があると思いますが、実際はどの程度の割合になっているのでしょうか?

 

各種書籍により数値は様々ですが、私は成功するのは5%とか10%というのをよく見かけました。

 

いくら何でもこれは言い過ぎだろうと思い、信頼に足るデータをいくら探しても統計が発見できず、真偽のほどは不明ですが、株式投資を新しく始めた人の内、株で負けて退場する人がそれだけ多いと言うことを方便として言っているだけ、というのが実情だと思います。

 

あるいは、例えば、飲食店などの経営でも、新規参入者の90〜95%が2年以内に撤退していると言うデータもあることですので、5〜10%という数値は何らかの「意味のある割合」である可能性も否定できません。

 

さらには、統計分析の世界でも、P値といって5%という目安があります。

 

これは「偶然ではないと考えられる割合」で、「何か意味がある」「何か関係がある」と判断するときの割合ですので、5%という数字には何か意味があるのでしょう。

 
いずれにせよ、4万円近くあった日経平均が、十数年かけて最終的には7,000円台まで下がった時期だけを都合よく切り取れば、大半の人は損をしていると思いますが、2000年以降に投資を始めた人、中でも、アベノミクス以降に株を始めた人であれば、ほとんどの方が利益を上げているのではないかと思うのですが、この相場環境が良い時期でも大半の人は損をしているのでしょうか?
 
 
これも生存者バイアスに陥っているのでしょうか?
 
 
 
感覚的な話ではなく、確たる数値や客観的な事実としてこの問いに答えられる人はいませんかね?
 
 
日経マネーとか、ブログとかツイッターで公開していたり、アンケートしての回答は、成功者の声しかほとんど吸い上げられないので、その界隈での雰囲気しか分からないので、参考にはなるものの正確な数値とは程遠いですし…
 
 
そして、乱暴ですが、ツイッターやブログをやっている個人投資家はいわば、S級ランクの一握りの勝ち組投資家で、
 
 
大半の投資家は株式総会や説明会でよく見かける、訳のわからない意味ない質問をしている層(失礼)という区分けが成り立つのでしょうか?
 
 
そう思っていないとやっていられないと思えるほどの利益を上げている層が実際に存在している怖い世界に足を踏み入れて5年目になりました。
 
 
資産運用は、自分の資産が増えればいいだけなので他者と比べる必要はなく、自己研鑽が重要であるものの、投資は様々な要素が介在してくるために、客観的に自分の実力が図り難いため、学生の時のような全国共通模試みたいなのがあると標準偏差として自分の立ち位置が客観的に推し量れて助かるのですが…
 
 
急にどうしたんだ?
 
 
と思われる方もいるかもしれませんが、先日、テレビで「消えた天才 〜一流アスリートが勝てなかった人 大追跡〜」という放送を見て、
 
各人の能力もありますが、特に自分の考え方が固まる中高生くらいの時にどんな人に出会うかとか、運や出会いの要素が人生に大きく左右することを再認識し、自分は周囲の環境、特に人間関係に恵まれていたと感じる一方で、
 
 
資産運用面においては、一部の成功者の裏で、能力はあるのに様々な要素に恵まれず消えていった株式投資参入者はどれくらいるのだろうか?
 
ということを感じ、徒然なるままに構成も考えず推敲せずに落書きしたので、特に結論もまとまりもない文章になってしまいました。(完)
 
 
特に、私の印象では、物凄い頭が良い層ほど大抵本業が忙しいので、株式投資に参入してもインデックス投資に行ってくれるので強豪が減って助かります。

 

「補足」

こんなデータも見つけました

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コメント

  • 真面目なエントリで(完)とか書いたらダメです たぶん…。

    by まいる 2018年1月14日 22:25

    • まいるさんのファンなので知らず知らずのうちに体に染み込んでいたようですw(?)

      by 群馬の至宝 2018年1月15日 16:02

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