株式投資に目覚めた群馬の至宝

「株式投資」をメインとしつつ、「御朱印集め」、「洋画鑑賞」、「語学勉強法」等を扱ったブログを運営しています

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世界にひとつのプレイブック

      2016/10/27

基本情報

原題: Silver Linings Playbook
ジャンル: ヒューマンドラマ
上映時間: 122分
製作国: 2012年  アメリカ
監督・脚本: デヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell)
出演: ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)、ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)等

出典:amazon.co.jp

出典:amazon.co.jp

オススメ度:97点

ストーリー

妻の浮気が原因で心のバランスを崩し、すべてを失くしたパット。今は実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中だ。そんな時出会ったのが、近所に住むティファニー。愛らしい姿からは想像もつかない、過激な発言と突飛な行動を繰り出す彼女に、振り回されるパット。実は彼女も事故で夫を亡くし、心に傷を抱えていた。ティファニーは立ち直るためにダンスコンテストへの出場を決意、パットを強引にパートナーに任命する。人生の希望の光を取り戻すための、ふたりの挑戦が始まった―!
出典:東宝

予告動画

出演者に関する豆知識

ジェニファー・ローレンス

「ウィンターズ・ボーン」(原題」Winter’s Bone)、「ハンガー・ゲーム」(原題: The Hunger Games)等で人気を集め本作ではアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。

正直、他の作品で見た時はそこまで注目していませんでしたが、本作での存在感はすごいです。

この作品出演時が一番かわいかったな…

感 想

親子関係の難しさや精神的に病んでいる主人公たちの心の葛藤を描く名作!

久しぶりに心からいい作品と呼べる作品に出会いました。

ただ、タイトルで損してます。

原題のままで副題で「逆境に立ち向かう指南書」とかにした方が良かったと思います。

日本では精神疾患を扱った作品はあまり受け入れられないのか、公開当時もプロモーションのわりにあまりが人気なかったようです。

本作品は、ロマンスやコメディ的な要素もあるものの、基本的には親子関係の難しさや精神的に病んでいる主人公たちの心の葛藤について描くヒューマンドラマといった方がしっくりくると思います。

こうしたヒューマンドラマの出来を大きく左右するのが出演者の演技力です。

ジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーの演技

本作では、特にジェニファー・ローレンスとロバート・デ・ニーロの演技が凄かったです。

また、ブラッドリー・クーパーについては、私は「セックス・アンド・ザ・シティ」の頃から見ているので、今作で新境地を見せられた感がありました。

ラストの手紙での告白シーン

ラストシーンのダンス大会の後、父親が息子にアドバイスをし、パットがティファニーに手紙で告白するシーンはぐっときました。

このシーンにいたる少し前でジェニファー・ローレンス演じるティファニーがダンス会場から立ち去ってしまう時の表情による演技は、流石にアカデミー賞主演女優賞とるだけの演技をするなという感じでした。

王道の作品ではありませんが、ぜひ見て欲しい作品のひとつです。

ロマンス系の作品を見ない人にもこの作品はオススメできます。

作品中の使える英語表現

that’s the bind we’re in.

対訳:我々は厄介な状態にいる。

in a bindは「困った状態」の意味。

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