株式投資に目覚めた群馬の至宝

大化け株を掴みたい人生でした…

【残業時間と年収の高さは正比例の関係】お金と自由な時間どちらが欲しいですか?

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ついに、ついに、

 

自由を手に入れました!!

 

誤解を招きそうな表現ですが、アーリーリタイアしたわけではありませんw

 

定期異動の時期を迎え、一番の繁忙部署から異動になりました。

(とはいえ、今後の2、3年という短い期間ですが…)

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闇の戦士として毎月80〜100時間のお仕事

この2年間は特に劣悪な労働環境にいたため「闇の戦士」と化し、自分以外の人がどれくらい「闇の戦士」として残業を強いられているのか気になって仕方がありませんでした。

 

そうした中、ツイッターは「闇の戦士」には最高かつ最強のアイテムでした!

 

特に、投資をやっている「闇の戦士」からすると、損失を抱えている時は残業でいくらか補填出来ていることに慰めを見いだすことが出来ることも稀にあるものの、大抵は投資から得られる利益と比較すると、残業代などは圧倒的に少なく、残業なんかしても仕方ないと考えるのが普通だと思います。

 

私もそのように考える人間ですが、昨年までは自分がいくら仕事を早く終えても待機があり、どうしても帰宅出来ない環境に身を置いていたため、仕方なく残業が多くなってしまっておりました。

 

中でも、1年目は諸事情により月の残業時間は平均して80〜100時間くらいが常態化し、日付が変わってから帰るのが続いたりしていた時は泣きそうでした。

 

これでも私は恵まれている方というか、最も多かった同僚は200〜300時間の残業を強いられていました。

 

彼は周囲の人間より働いている自分に陶酔するタイプだったので、私の仕事なども引き受けてくれて感謝もしておりますが、仕事が楽しくても私は課業時間内に全力を尽くして早く帰りたい人間なので、彼と比較すると残業時間は少ないものの、精神的な辛さが違います。

 

このような現実から逃避するために、株価を頻繁にチェックして株にすがっていた側面もあるのかもしれません…

 

自分で時間を決められずに資料提出までの作業時間が極めて短いという仕事のやり方も、かなりストレスを与える要因となっておりました。

 

唯一の慰みは、こうした繁忙部署というのは、普段から忙しいため、無駄な人間関係でのストレスもなく、また、人事も性格に難がある人物は送り込まず、人格的に非常に優れた人が多かったのが救いでした。

 

2年目はいくらか残業を削減することは出来ましたが、如何せん自分の努力では抗しがたい理由での残業ですのでどうすることもできませんでした。

 

加えて、24時間緊急での呼び出し待機があったので、いくら自分がやりがいを感じられる仕事を遂行しているとはいえ、ブラックの極みと言わざるを得ない環境でした。

 

4月からは無事に殺人的な繁忙部署から異動することができ、現在は勉学中心で今のところ残業ゼロかつ、昨日は16時台に帰宅するというスーパーホワイト生活を送れています。

 

これは夢なのか?

 

とすら思えてきますw

 

月60時間くらいの残業なら、ほとんど苦にならないレベルに訓練された状態になっておりましたが、今や残業が限りなくゼロに近い状態になり、通常はみんなどれくらい残業しているのかがとても気になってきました。

残業時間の平均はどれくらいか?

厚生労働省の統計

厚生労働省が「毎月勤労統計調査」と題する最新の統計(2018年1月)によると、事業所規模5人以上の企業における「所定外労働時間」は、月間「17.2時間」となっていました。

Vorkersの統計

他方で、就職や転職情報を取り扱う「Vorkers」では、2014年と少し古い情報ですが、対象の約6万8千人のうち、月の平均残業時間「30時間」が14.5%と最も多く、次に残業時間「40時間」14.5%、「20時間」13%と、月の平均残業時間20時間~40時間が全体の41.2%と一番多くとなっています。

 

このことから1日あたり約1時間~2時間程度の残業をしている人が多いことが読み取れます。

厚生労働省の統計は、サービス残業などが含まれていないので実態よりは過少申告されているものと推察され、「Vorkers」の方では多少過大申告されているとみられることを考慮すると、この間くらいが実情に即している時間ということになるのでしょうか。

 

いずれにせよ、「Vorkers」によると、80時間を超える「闇の戦士」が約20%いるのは驚きでした。

業界別残業時間

1位は「コンサルティング、シンクタンク」で残業時間は80時間を超え、2位は「広告代理店、PR、SP、デザイン」(78.6時間)、3位「建築、土木、設計、設備工事」(70.8時間)と続いています。

 

上位の業界の仕事には高確率で「締切り」が発生するのが特徴的です。

 

終業時間になれば終了という作業ではないので、締切までの限られたの日数の中で、クオリティを保っていくために残業時間が長くなってしまうのではないかと考えられると指摘されておりました。

年収別の残業時間

一番興味深いデータとなったのが年収別の残業時間を更に年齢層に区切って集計されたグラフでした。

 

最も残業時間が長いとされたのは、「35歳~39歳の年収2000万円~3000万円のビジネスパーソン」で、月の平均残業時間は75時間以上となっております。

 

どの年代においても、年収の高さと残業時間は比例していますが、年収1000万円超の人たちにいたっては月70時間を超える残業となっています。

 

仕事が好きで仕方ない人もいるかもしれませんが、お金がたくさんあっても私は時間がない方が圧倒的に嫌です。

 

仕事自体は嫌いではなく楽しいと思える部分もなくはないので、毎日定時退社が可能であれば、目標金額に到達しても辞めない可能性が高いのではないかと現在は考えてすらいます。

【働くのが辛い】目標の資産に到達したら、本業を辞める決断が果たして自分には可能だろうか?

他方で、仕事が好きでたまらなく残業しまくる人も一定数世の中にいてもらわないと国力の衰退にも繋がってしまいますので困ります。

(参考)残業時間を取り決める「36協定」の効力

「36(さぶろく)協定」とは、労働基準法36条に基づき、時間外労働や休日勤務等について、労使間で締結する協定書のことです。

労働基準法36条では、会社は法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超える時間外労働及び休日勤務などを命じる場合、労働組合などと書面による協定(36協定)を結び、労働基準監督署に届け出る義務および、協定を結んだ旨を従業員に知らせる義務があります。

これらを違反したり、届け出を怠った企業には罰則があります。

このように、本来、残業をするということは、労働者と雇用者の取り決めがあるほど、大変なことなのです。

結 語

残業=企業への忠誠心と言わんばかりに、残業することが美徳のようにされている日本ですが、現在は働き方改革も一応は推進するなど改善の兆しもみられます。

 

他方で、投資をしていない圧倒的多数の層では、残業したくないと思っていても、残業をしないと生活が成り立たない世帯も相当数いると見積もられるのも事実です。

 

このあたりにひずみが生じて今後問題が表面化してくると思いますが、そうした機会を捉えて台頭してくる企業も出てくることでしょう。

 

いずれにせよ、個人的には、今回残業時間の平均を調べてみたことで、大体みんな毎日1〜2時間残業していることが把握できたと同時に、80時間を超える闇の戦士も20%程度いることも確認でき、私は少なくとも2〜3年は脱出できましたが元気を貰いました。

 

また、概して繁忙部署というのは人間関係がよく、閑散部署はポンコツなどが多く人間関係のストレスが多くなりがちですが、今のところは早く帰り、毎日自分が好きなことに時間を割くことができる幸せを噛み締めています。

 

今年は久しぶりに意識の高かった昔の自分に戻り、株だけではなく様々な分野について、たくさん勉強したいと思います。

 

結局は、それが定性分析をする際に最も力になると思います。

 

他方で、最後になりましたが、現在進行形の「闇の戦士」も当然いらっしゃると思いますので、陰ながら応援しています。