株式投資に目覚めた群馬の至宝

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私の中のあなた

      2016/01/23

基本情報

原題: My Sister’s Keeper
ジャンル: ヒューマンドラマ
上映時間: 110分 製作国: 2009年  アメリカ
監督・脚本: ニック・カサヴェテス(Nick Cassavetes)
出演: キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)、アビゲイル・ブレスリン(Abigail Breslin)、アレック・ボールドウィン(Alec Baldwin)等

出典:amazon.co.jp

出典:amazon.co.jp

オススメ度:82点

ストーリー

アナ、11歳。白血病の姉・ケイトを救うために、ドナーとして“創られて”生まれてきた。ケイトに生きて欲しい―その想いは、家族みんな同じだと疑わなかった母・サラは、ある日信じられない知らせを受ける。「もう、姉のために手術を受けるのは嫌。自分の体は、自分で守りたい」とアナが両親を訴えたのだ。病気と闘いながらも幸せだった家族に訪れた、突然の出来事。いったい何故、アナは突然大好きな姉を救うことをやめる決意をしたのか?その決断の裏には、驚くべき真実が隠されていた―。
出典:Happinet Pictures

予告動画

出演者に関する豆知識

キャメロン・ディアス

この映画の撮影中にキャメロンの実父が急逝しています。そうした背景があってか、本作での彼女の演技はすごい説得力があるものでした。

感 想

小説版 VS 映画版

私は先に小説を読んでから映画を見ました。本作は原作を基にした作品ですが、小説と映画でエンディングが全く違ってビックリました。 詳しくは触れないでおきますが、小説版だとあまりにも悲しすぎて商業的に耐えられないので変更されたのでしょうか?真意はわかりませんが、どちらもいい作品だと思いますが、個人的には小説の方が良かったです。

My Sister’s Keeper?

また、この「My Sister’s Keeper」というタイトルの意味がわからなくて引っかかっていました。アメリカ人の知り合いに聞いたところ、どうやら聖書に出てくる表現が元ネタらしいです。 旧約聖書で、弟のアベルはどこにいるのかと問われたカインが、「私は自分の弟の番人なのでしょうか(Am I my brother’s keeper)」という部分があるそうです。これを基にこういうタイトルになったようです。これを放題に訳すのは困難ですし、今回邦題考えた方は立派ですね。内容にも合致していてしっくりきました。

その他

少し不満点を挙げるとすると、ストーリーの紹介で「驚くべき真実が隠されていた」となっていますが、普通に見ていたらこの展開以外ありえない内容ですので、あまり煽ってハードルを上げないで普通に見た方が良いのではと感じました。 また、本作の感動を誘うのに作中で流れる挿入歌のセンスがとてもいいです。特に、テイラーとのシーンで流れていた「Regina Spektor」の「better」は作品とすごくマッチしていました。 最後に余談ですが、海外ドラマ「ボーンズ」で主役のエミリー・デシャネルが1シーンだけ出演しているので、「ボーンズ」が好きな人は見つけてみて下さい。

作品から学ぶ英語表現

It was supposed to be the other way around.

対訳:本当は逆であるべきだったのにね(本作では「姉の私が妹のあなたの面倒をみるべきだったのにね」の意味)

the other way aroundは「その逆」の意味。

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