株式投資に目覚めた群馬の至宝

「株式投資」をメインとしつつ、「御朱印集め」、「洋画鑑賞」、「語学勉強法」等を扱ったブログを運営しています

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新しい人生のはじめかた

   

基本情報

原題: Last Chance Harvey
ジャンル: ロマンス
上映時間: 93分
製作国: 2008年  アメリカ
監督・脚本: ジョエル・ホプキンス(Joel Hopkins)
出演: ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)、エマ・トンプソン(Emma Thompson)、キャシー・ベイカー(Kathy Baker)等

オススメ度:67点

ストーリー

ニューヨークでCMソングを手がけるベテラン作曲家のハーヴェイ(ダスティン・ホフマン)は、上司から新作のプレゼンには「若手を起用する」と言われてしまう。愕然としながらも月曜のプレゼンには絶対自分が出ると宣言し、離婚して離ればなれになってしまった娘、スーザンの結婚式に出席するためロンドンに旅立つ。 ヒースロー空港に降り立ったハーヴェイは、空港でアンケート調査をしている統計局員のケイト(エマ・トンプソン)に、仕事のうっぷんを晴らすかのように邪険な態度を取ってしまう。空港を出て、スーザンとの再会を夢見るも、昔の家族が一緒だと思っていたホテルに泊まるのはハーヴェイ1人。結婚式前夜の食事会では仕事の電話に振り回されている間に席を隅に移されてしまい、別れた妻の再婚相手ブライアン(ジェームズ・ブローリン)の堂々としたスピーチにも疎外感を抱くばかり。おまけに仕事の為に披露宴には出られないとスーザンに告げると、逆に結婚式のヴァージンロードはブライアンと歩くと宣言されてしまう。翌日、遠くの席からスーザンの花嫁姿を見届けたハーヴェイは、結婚式を途中で抜出し空港に急ぐが、渋滞でニューヨーク行きの飛行機に乗り遅れ、上司から首を宣告されてしまうのだった。

出典:Oricon

予告動画

出演者に関する豆知識

ダスティン・ホフマン

「卒業」(原題:The Graduate)、「クレイマー、クレイマー」(原題: Kramer vs. Kramer)、「レインマン」(原題:Rain Man)等の演技でアカデミー賞にノミネートされた名優です。2006年公開の「ホリデイ」にもカメオ出演していますが、撮影現場となったレンタルビデオ店をたまたま通りかかって出演したりとお茶目な部分もあります。

感 想

私生活では娘の結婚式で義父に父親の役目を奪われたりと家族から除け者にされ、仕事でもやり方が古臭いと解雇されてしまい、そんな日常にうんざりしている男の悲しい姿をダスティン・ホフマンが見事に演じていました。エマ・トンプソンもよかったです。頑固さの中に見え隠れする優しさを上手く表現しているように感じました。

作品の内容自体は、「日常に閉塞感を抱えた男がある日ひとりの女性に出会い、タイトルにあるように最後のチャンスを掴もうと一歩の勇気を踏み出す」というありきたりの内容なのですが、名優2人が出演していることにより、哀愁たっぷりで深みのある作品に仕上がっています。

あまり注目を集めにくい作品だと思いますが、掘り出し物を見つけたみたいに見応えのある作品だと思います。のんびりと鑑賞できで最後には温かい気持ちになれます。

作品から学ぶ英語表現

 I’m really sorry.  That was out of line.  What?  Go away and stop apologizing.   It’s just that i’ve had a really shitty day.  Join the club.

対訳:申し訳ない。今のはですぎた真似だった。謝らないでいいから向こうに行って。今日は本当に嫌な1日だったからつい…。私もよ。

out of line「失礼だった、ですぎた真似をする」

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