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市谷亀岡八幡宮

      2015/12/26

市谷亀岡八幡宮は、1478年に太田道灌が江戸城の西方の鎮守として鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し、鶴に対して亀の名を名乗りました。

元々は江戸城の市谷御門の中にあったが、外濠建築を機に茶ノ木稲荷神社があった現在の地に移転しました。

境内には交通安全や海上守護にご利益のある金刀比羅宮縁起や立身出世や商売繁盛にご利益のある出世稲荷神社も鎮座しています。

出典:市ヶ谷八幡通信ブログ

出典:市谷八幡通信ブログ

御祭神とご利益

御祭神は八幡神の応神天皇、母神の神功皇后、姫神の比売大神(ひめおおかみ)です。

八幡神

八幡神の起源は大分県宇佐市に鎮座する「宇佐神宮」とされています。宇佐神宮は東大寺の守護神として鎮座され、仏法守護の神様としても崇められてきました。

その後、八幡神は京都の「石清水八幡宮」に勧請されました。石清水八幡宮は国家鎮護、王城鎮護の神様として朝廷から篤い信仰を受け、伊勢神宮に次ぐ「第2の宗廟」とまで称されました。

その石清水八幡宮で元服の式をあげた源氏一族が、八幡神を源氏の氏神として鎌倉の地に勧請して武門の守護神として崇めるようになりました。

鎌倉時代に源頼朝が幕府の守護として祀ったのが現在の「鶴岡八幡宮」です。

こうした経緯を経て、八幡神は仏法守護、国家鎮護、武門の神様として全国各地で祀られるようになりました。

比売大神

比売大神は、宗像大社に祀られている宗像3女神とする場合が多いが、卑弥呼を指す場合もある等諸説あります。

眼病治癒?

市谷亀岡八幡宮の境内に茶ノ木稲荷神社が鎮座しています。弘法大使空海が関東に向かった時に開山したと言われているこの神社には「眼病治癒」の伝説があります。

古くから伝わるところによれば、昔この山に稲荷大神の御神使の白狐が居ましたが、ある時あやまって茶の木で目をつき、それ以来崇敬者は茶を忌み、正月の 三ヶ日は茶を呑まない習俗がありました。特に眼病の人は一七日、或は三七日二十一日の間茶をたって願えば霊験があらたかであったと言われており、その他様々な願いが成就したということです。(出典:市谷亀岡八幡宮公式ホームページ)

こうした言い伝えから、現在でも眼病治癒のために同神社を参拝する人が多いのです。

ペットと参拝できる神社

市谷亀岡八幡宮は昔から人々の信仰を集めてきましたが、最近ではペットと参拝できる神社としても有名です。

ペットの成人式等もあり、有名人も愛犬と一緒に参拝したりしています。

ペットを家族の一員と思い、ペットロスという言葉まで存在するようになった世の中でペットとの参拝を許してくれる神社は素晴らしいと思います。

最近では都内だけでなく全国からの参拝も多いようです。

ただ、一方で、飼い主は良かれと思っていても犬などのペットを嫌いな人もいるので、参拝時には他の参拝者の方への配慮を忘れないでほしいです。

御朱印はこちら

市谷亀岡八幡宮は防衛省のすぐ近くにあるのですが、市ヶ谷駅から行くと、駅からすぐなのですが、ビルの間に挟まれて少しわかりずらいかもしれません。

御朱印を見ると、「城西之鎮護」とあり、江戸城の西方を鎮守していた様子が窺えます。

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 - 御朱印