株式投資に目覚めた群馬の至宝

「株式投資」をメインとしつつ、「御朱印集め」、「洋画鑑賞」、「語学勉強法」等を扱ったブログを運営しています

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明日ドカンと上がる株の見つけ方

   

出典:amazon.co.jp

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印象に残った点

ローソク足3つの必勝パターン

  • 暴騰銘柄の急落後の反発狙い
  • 暴落銘柄の底値反発狙い
  • 高値更新の新高値狙い

坂田五法

  • 三山は強い売りのサイン
  • 三川の2つの「明星」の出現は売買のサイン
  • 三空は強い反発が起こるサイン
  • 三兵の「赤」は買い、「黒」は売りのサイン
  • 三法の「上げ」は買い、「下げ」は売りのサイン

サイクル理論

キチンサイクル

「景気循環の波」で、好景気と不景気が順番におきます。2年半〜3年の短期的サイクル。

ジュグラーサイクル

「設備投資の波」で、企業の設備投資のタイミングに注目したサイクルです。7〜10年の中期的サイクル。

クズネツサイクル

「建築需要の波」で、20年前後で建築物が老朽化し、建築投資のニーズが生まれることに注目したサイクルです。約20年の長期的サイクル。

コンドラチェフサイクル

「技術革新の波」で、半世紀にも及ぶ超長期のサイクルです。45〜60年の超長期的サイクル。

まとめ

 この手法で果たして本当に勝てるのだろうか?

私はチャート分析等は苦手ですが、本書に出てくるローソク足の坂田五法(三山、三川、三空、三兵、三法)の基本的なパターンや、ローソク足の必勝パターンとして紹介されている手法くらいは流石に知っています。しかし、これを利用して利益を上げるとなると私には上手く使いこなせません。別に、こうした手法を否定するわけではなく、むしろこうした手法で勝てる人を尊敬すらしています。

しかし、同書の全般的な印象としては、「ここが違った株で稼ぐ人、損する人」を読んだ時と同じ感じで勧誘本にとどまっており、得るものは少ないと感じました。本書は、「ここが違った株で勝つ人、負ける人」に比べると具体的なチャートの見方等もいくつか例示しており、参考になる点もありましたが、総じてこうした方法で勝てれば苦労しないよという感じでした。もちろん、センスがいい人は、同書だけでなく他の本等でもよく示されている新高値を狙った手法等でかなりパフォーマンスが良くなると思いますが、私はこうしたスイングトレード系の手法は、長期投資よりもはるかにセンスが必要な投手法だと考えているため、初心者に進めるのはどうかなと少し思いました。私も新高値投資等にも挑戦してはいるのですが、もともとビビりな性格なため、いまいち上手くできません。今後はこうした手法も取り入れられるように勉強中ですが、現段階では自信がありませんので、成長株が割安な時に仕込んで上昇を待つ自信があるスタイルを軸に据えています。

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