株式投資に目覚めた群馬の至宝

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小説家を見つけたら

   

基本情報

原題: Finding Forrester
ジャンル: ヒューマンドラマ
上映時間: 136分
製作国: 2000年  アメリカ
監督・脚本: ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant)
出演: ショーン・コネリー(Sean Connery)、ロブ・ブラウン(Rob Brown)、アンナ・パキン(Anna Paquin)、マット・デイモン(Matt Damon)等

出典:amazon.co.jp

出典:amazon.co.jp

オススメ度:92点

ストーリー

バスケットボールのプロ選手を目指す、ブロンクスに住む16歳の高校生ジャマール。彼には隠れた文学の才能があった。偶然か運命の導きか、彼が見つけたのは、40年前ピューリッツァー賞に輝いた処女作一作だけを残して文壇から消えた幻の大作家、フォレスターだった。少年に文学の才能を見出した大作家は彼の導き手となると同時に、自らも、心閉ざして生きてきた人生に向き合うことになる・・・。ガス・ヴァン・サント監督が『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』に続き、天才少年とその才能を導く師の温かい交流を描いた至極の感動作。
出典:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

予告動画

感 想

ヒューマンドラマ作品の名作!

まず、「セント・オブ・ウーマン」「グットウィルハンティング」に似ている作品という印象を受けました。私は基本的にこうした人間の成長を扱うヒューマンドラマ作品が最も好きなジャンルなので、この作品についても高評価です。

しかし、厳しい目でみると、消化不良で終わっている部分やジャーマールの描き方等で少し残念な部分がありました。文章の天才ということなのに、名台詞の暗記などの知識の部分に特化した演出に終始し、クリエイティブな部分が全くみえませんでした。また、なぜ最後にフォレスターが死ぬのか、マット・デイモンのカメオ出演は必要か等、疑問が残る点が多かったです。そうした疑問点が残るにも拘らず、それを補ってあまりある程に、この作品は見ていてとても心地よく、暖かい気持ちになれました。絶対的にオススメします!

それにしてもマット・デイモンは「ユーロトリップ」にもカメオ出演していましたし、カメオ出演が少し多い気がします。

フォレスターの名台詞

作中でフォレスターによる心に響く発言がいくつかあったので記録しておきたいと思います。

  • 「第一稿は心のおもむくままに書く。推敲には頭を使う」
  • 「考えるな、考えるのは後にくる。文章を書く時はまず考えずに書くこと」
  • 「自分のために書く文章は、人に見せるための文章に優るのだ」
  • 「人が一番恐れるものは何か?それは自分が理解できないものだ」

作品から学ぶ英語表現

Jamal, your test scores, to put it mildly, caught our attention.  I’m here to see if you’d be interested in attending our school.

対訳:ジャーマール、君のテストの点数は、控えめに言っても我々の関心を引いたよ。そして、私がここに来たのは、我々の学校に来る気がないか君に確認するためなんだ。

to put it mildly「控えめに言っても」

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