映画鑑賞を通じた英語の勉強でリスニング力を強化する具体的な方法 

映画鑑賞を通じた英語の勉強でリスニング力を強化する具体的な方法 

私は映画を通じて英語力を伸ばしました。

 

現在は、私は英語のプロとしての職業についているわけではありませんが、一応TOEIC満点の経験もあり、サイマルとインターの通訳コースに通うことができたくらいのレベルです。

 

そんな私は、特にリスニング強化と英単語の習得面において海外ドラマや洋画を通じて英語を勉強しました。

 

今回は、映画鑑賞を通じた英語の勉強でリスニング力を強化する具体的な方法について紹介したいと思います。 

英語の点数が19点?

今でこそ、趣味としての映画鑑賞を通じてTOEIC満点になりましたが、昔は英語が大嫌いで、中学時代は期末テストで「19点」しか取れないくらい苦手でした。

 

友達に、そのテストを家の2階から紙飛行機で飛ばされるという辱めも受けました。

 

また、当時はBE動詞が何なのかさえよくわからず、I are とかThey is とか普通に使っていましたから恥ずかしいですね。

 

今では、私は英語は才能ではなく、留学なんかしなくても正しいプロセスを踏んでやれば誰でもできるものだと確信しています。

 

同じやり方で韓国語も半年でマスターできました。

映画鑑賞が趣味になったきっかけ

さて、映画鑑賞ですが、私が映画鑑賞が趣味になったきっかけは、就職に向けた英語の勉強のためでした。

 

いい悪いは別にして、日本では、なぜか英語信仰が強くて英語ができると進学や就職等の場で重宝されます。

 

個人的には国語力が伴わない英語力はあまり価値がないと考えていますが….

 

例えば、実体験として、大学受験では最難関の国立大学は別として、私立の早慶上智クラス(文系)であれば、国語と社会ではそこまで差がつかず、ずば抜けた英語力があれば入学可能です。

 

手っ取り早く、こうした舞台で有利になるためには英語ができることをアピールするのが一番です。

 

こうした考えの下、大学時代、私はロシア語が専門でしたが、就職に向けて、ロシア語だけでなく、留学経験なしで「独学でTOEIC満点を達成した」ことをアピール材料にできるようにしたいと考えていました。

 

しかし、受験勉強でさんざん英語を勉強し、大学の授業でも毎日ロシア語をやっていたので、英語を勉強と捉えると、どうもやる気がしませんでした。

 

そうした中、何かいい方法はないかと考えていた時に、「歌や映画を見る受動的な方法なら楽しみながら英語も楽にできるようになるのではないか?」と考えたのがきっかけでした。

私の映画鑑賞のやり方

大学入学当時は、受験勉強で英語を勉強しただけでしたので、TOEIC650〜700くらいの実力でしたが、映画を見ても、最初は早すぎで何を言っているほとんどかわからないし、スラングもたくさん出てきてよくわかりませんでした。

 

そこで、まずは、自分が本当に面白いと思える映画を何度も見直すようにしました。

 

大学生には少し痛い出費でしたが、本当に面白いと思える映画は何度も見返すために自分への投資として購入しました。

 

1回目は日本語字幕、2回目は英語字幕、3回目は字幕なしといった具合に何度も見ていると、日本語字幕を見ているから英語の表現を知らなくても内容は理解出来るようになります。

 

そして、内容を理解した上で英語字幕で見ると、自然と英語表現が覚えられます。

 

内容も表現も理解できるようになると、知らず知らずのうちに英語のスピードに慣れてきて、その作品だけは聞き取れるようになります。

 

ここで、調子に乗って、他の作品を見てみると、ほとんど理解できません。

 

ですが、他の作品も、先程と同じようなプロセスを経て見ていると、次第に聞き取れるようになります。

 

このように、映画鑑賞を楽しみながら自分が完璧に理解できる作品の数を増やしていくと、気づかないうちに英語力が信じられないくらい上がっていました。

 

振り返ってみると、年間300〜400本くらいの洋画を見ていました。

 

2年後、試しにTOEICを受けてみると、リスニングの部分は映画と比べると、機材の故障か?と思うくらい話す速度が遅く聞こえ、格段に自分のリスニング力がアップしていました。

 

また、映画鑑賞を通じた英語学習は私にとっては勉強ではなく、自分の好きな作品を楽しんで見ているので全く苦痛を感じずに継続することができました。

 

結局、語学で一番大切なことは才能ではなく継続ですので、映画や音楽を通じて継続して英語に触れる環境を作ったことが良かったのだと思います。

 

無事に在学中に目標としていた990点の満点も獲得することができました。

映画鑑賞が勉強ではなく次第に趣味へ

就職に向けて始めた映画鑑賞ですが、英語が英語として理解出来るようになると作品の面白さが増し、次第に趣味になっていきました。

 

特に、洋画に関しては、そのままでも十分面白いですが、字幕なしで理解できるようになると面白さが倍増します。

 

翻訳にはニュアンスなどの限界があり、原語で理解しないと面白さが伝わりにく部分はどうしてもありますので。

 

今でこそ、私はTOEIC満点で字幕なしでも洋画を観れるくらいに成長しましたが、私の中学2年生のときの英語の点数は期末テストで「19点」で英語は大嫌いでした。

 

だからこそ、諦めずに楽しみながら継続していれば絶対にできるようになると断言できます。

 

ただし、語学も業績がよい会社の株価が上がらないことがある株式投資と同じように、確実に自分の実力は上がっているのに、体感として全く英語が聞き取れないという日があるように、実力が下がっていると感じることがあります。

 

自分の経験として何度もそうした時期がありましたので、確実に実力はついているので継続していくことが大切だと思います。

 

そうした時に、映画鑑賞だと楽しみながらできるからストレスの軽減にも適していると思います。

 

 

【中学英語19点からTOEIC満点までの道】私の勉強法や参考書などを紹介します

 

 

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