【人工知能の将来と可能性】人類は人工知能を従属させて奴隷のように扱えるか?

教養
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人工知能(AI)は私たちの日常の身近な商品・サービスに組み込まれはじめており、多くの人が 人工知能を一度は使用したことがあるという時代が既に到来しています。

人工知能関連のニュースが最近増えてきた?

最近、人工知能に関連したニュースが紙面を騒がす機会が増えてきたように強く感じます。

 

例えば、囲碁、将棋、チェス及び株の自動売買等にとどまらず、人工知能が「人種差別」を覚えたというニュース等も話題になりました。

 

他にも、人工知能に取って代わる職業等と題する雑誌も見かけます。

 

中でも、個人投資家の方は、 安倍首相が2020年までに国内総生産(GDP)600兆円を達成するために情報技術(IT)と人工知能(AI)を中心に推進する第4次産業革命を本格的に推進するとのニュースは記憶に新しいと思います。

 

 第4次産業革命はITとAI・ロボット・ビッグデータなど先端技術分野の育成が核心であり、人工知能も当然、国策関連銘柄として一気に人気化しました。

 

関連で上昇したとは言い難いですが、私が保有していたイーガーディアンも人工知能関連銘柄でした。

人工知能の定義と可能性

人口知能の定義

人口知能は、厳密な定義はありませんが、記憶や学習といった人間の知的な活動をコンピューターに肩代わりさせることを目的とした研究や技術のことを指し、一般的に自律的に学習・成長するソフトウェアとされていることが多いように見受けられます。

人工知能の可能性

人工知能が自らを規定しているプログラムを自身で改良するようになると永続的に指数関数的な進化を遂げるようになり、この結果、ある時点で人間の知能を超えて、以降の発明などはすべて人間ではなく人工知能が担うようになります。

 

すなわち、人工知能が人間の最後の発明になるという仮説(Singularity)です

 

米国のコンピューター研究者であるレイ・カーツワイル氏は、著書「The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology」の中で、2045年にその特異点を迎えると予言しているようです。

 

レイ・カーツワイルはTEDで昔見た記憶があったので頭の片隅に残っていました。

 

TEDはゆっくり喋るのでリスニングの練習にはなりませんが、自分の関心が薄い分野等の様々な情報を手軽に得られるからよく見ます(^^)

人工知能の進化によって考えさせられたこと

人工知能が人類を超えるのかという難しいテーマですが、結論から述べると、セルラ・オートマンのような体系を人工知能が自律的にシュミレーションできるようになるその時がくるまでは(そんな時代が私が生きている間に到来するのかは不明)人類が人工知能に敗北することはないと思っています。

 

人間社会は共同体を重んじる空気が強く、よく言えば「周囲に足並みを揃える」、悪く言えば、「周囲に迎合する」傾向があり、自分が属する共同体にとって、物事が有益か否かという観点から善悪を判断します

 

こうしたことを考慮すると、人工知能を従属させて奴隷のように扱っていくという構図は、人工知能がどんなに進化しても変わらないと思います。

 

さらに言えば、人工知能がいくら進化したとしてもそれを扱う人間自体が内部に問題を抱えているので、人工知能から統計的かつ論理的な解を与えられていても、解決すべき問題は問題として残る可能性が高いと思います。

 

どんなに優秀で賢い人にとっても他者とのインタラクションの重要性は変わらず、他者の存在を通じて自分の存在を客観視することができるという事実はいつになっても不変の真理であり続けるでしょう。

 

また、人工知能は、数字を扱うようなデータベースから情報を蓄積して引っ張ってくることを応用して対応できる分野では力を発揮しますが、ある種の創造を要する分野にこそ人間の強みがあると考えられ、この分野にまで成長するのは極めて困難であるとも考えています。

 

私の仕事も人工知能に取って代わり、私は引退したいと思っていましたが、どうやらそれは無理そうな話でした…

 

他方で、人工知能が今以上に進化して、本当の意味で人工知能自体で思考が出来るようになると、自律型兵器として人類を脅威に陥れてしまうのではないかという懸念、こちらの方はリアルに心配しています…

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